結婚式でワンランク高い服装を…結婚式の服装ランキング
結婚式の服装で悩んだらレンタルがオススメ
結婚式に招かれたときに、特に女性は「どんな服装をしていこうか」と悩むことも多いはずです。
専用のドレスを用意しておけば、いつどんなタイミングで招待されても安心できます。
とはいえ「どの結婚式でも同じ格好をしている」という目線で見られるのは、避けたいところです。
また女性の年代によっても、似合う服装は微妙に変化してしまいます。
せっかく購入しても、次に着る機会があるかどうかわからない衣装だからこそ、迷ったときにはレンタルを活用してみてください。
レンタルであれば、毎回そのときの気分によって、好みのものをチョイスできます。
年齢や式の雰囲気に合わせて、ピッタリのものを選択できるでしょう。
毎回購入するよりも、お値段も安く済ませられますし、クローゼットの中をスッキリさせられます。
自分のお気に入りのレンタルショップを決めておくと、いざというときも安心です。
結婚式にふさわしい女性の服装とは
結婚式に招待されたら、着て行く服装を考えなければなりません。
式には主役の新郎新婦の他、その親族や上司なども来られますから、失礼のないような格好を心がけましょう。
まず、新婦が着るような真っ白なドレスは必ず避けましょう。
白は新婦が着る色であり、招待客には相応しくありません。
白に見える淡いベージュなども出来る限り避けた方が無難です。
また、暑い夏は素足にサンダルで涼しくしたいものですが、それも失礼に当たります。
つま先と踵を覆っているヒールと肌色のストッキングを履いて行くと良いでしょう。
冬の場合も同じように、肌色のストッキングとヒールが相応しいです。
寒い時は厚いタイツを履いて防寒対策をしたくなりますが、やはり黒のタイツはおめでたい場にはあまり良いとは言えません。
会場ではきちんと空調が効いているはずなので、行き帰りはコートなどで調節するようにしましょう。
結婚式の服装、今の時代はこんなのも大有り
何かとマナーの厳しい冠婚葬祭、結婚式のお呼ばれで一番気を使うのが服装です。
花嫁と被らないように白色を着てはいけない、獣アイテムと言われるファーやヒョウ柄ヘビ柄はNGです。
露出少なめだけど黒ストッキングはダメなど言えばきりがありませんが近年は割と自由になってきました。
その背景には、カジュアルな結婚式スタイルが増えた事にあります。
例えば、昔はシンプルなワンピースドレスにパールのネックレスが一般的でしたが、花柄のフワッとしたワンピースもありです。
以前はツーピースや独身女性のパンツスタイルは不評でしたが、ツーピースはペアを意味する事もあって選ぶ方も増えてきています。
独身女性のパンツスタイルも、オールインワンのアイテムが増えた事もあり着ている方が多い印象です。
さらにファーアイテムも、本物の毛皮でなければ寛容になってきているのでフェイクファーを取り入れた服装は高級感も出る為、徐々に増えています。
