結婚式でワンランク高い服装を…結婚式の服装ランキング

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季節によって結婚式に着る服装を選ぼう

春夏秋冬と4つの季節があるので、結婚式ではそれぞれの季節にあった式ができます。
最近はそんな季節も演出に使う式が人気で、春には桜や夏には木々の緑そして秋は紅葉で冬は雪といった演出があります。
そこで結婚式に行くときに着る服装は、季節のあったドレス選びをするのもコツです。
春なら桜をイメージした薄いピンクの色のドレスや、パステルブルーに白の羽織もさわやかな春のイメージがあります。
またちょっと変わったドレスなら、お花柄のドレスも桜にあっているのでおすすめです。
また暑い夏には海をイメージして青にしたり、涼しげな印象を持たせるグリーンのドレスもすっきりします。
また秋の結婚式では深い色合いのドレスがぴったりで、ボルドーやマスタードの色は紅葉をイメージさせます。
そして冬場であればシルバーがおすすめになり、雪の結晶のような感じになります。



結婚式では花嫁の服装にばかり注目が集まる

結婚式では花嫁の服装にばかり目が向けられます。
花嫁の方が華やかなものを着ているので仕方ないと言えるでしょう。
結婚式の象徴であるウエディングドレスを着るのも花嫁です。
しかし、新郎だって着飾ります。
新郎の服装と言えば、洋装の場合はタキシードのイメージが強いです。
しかし、タキシードだけではありません。
モーニングコートやフロックコートもあります。
これらは、昼の正礼装です。
ちなみに、タキシードは夜の正礼装ですが、最上級ではありません。
夜の最上級の正礼装はテールコートになります。
また、準礼装にはディレクターズスーツやファンシースーツ、ファンシータキシードなどもあります。
新郎の衣装も色々あると言うことを知っておきましょう。
ただし、花嫁の衣装とのバランスを考えて選ぶ必要があります。
やはり、花嫁優先と言えるでしょう。



結婚式に子供を連れて行くならどんな服装がいいの

お子様が通われている幼稚園などに制服が有れば制服は正装となりますので、問題なく着せる事が出来ますがない場合や他の物を着せたい場合はどうしたらいいのでしょうか。
まず男のこの場合はスーツもしくはブレザーとズボンと言う服装になります。
ズボンの丈は長ズボンでも半ズボンであっても問題がないのですが、半ズボンをはかせた時はソックスに注意して頂きたい事が有ります。
小さなお子様の場合はキャラクターのソックスを履かせている方も多くおられますが、結婚式の場ではキャラクターが付いていない白いソックスを履かせましょう。
靴はスニーカーではなく黒の革靴を制服でも、スーツの場合でも着用させるようになります。
女の子の場合はスーツもしくはシンプルなワンピースをご用意ください。
結婚式と言う折角の機会だからとお子様を力の入れたドレスアップをさせたいと言う方もおられるのではないでしょうか。
しかし結婚式の主役は花嫁と花婿になりますのでお子様ではございません。
花嫁や花婿がご親戚の方で有りお子様のドレスアップを希望の場合は艶やかな衣装を着る事が出来できますが、ご友人の場合などはドレスアップはマナー違反となりますのでご注意ください。
足元は白いソックスもしくはタイツを着用して頂き、靴は黒色の物をご準備ください。

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